やる気がない…
まず、自信をつけさせることが大切。

学校でも家庭でも誉められることが少ないので、自分は勉強に向いてないと思い込んでいるお子さまが多いです。 ノーバスの指導は「褒める・励ます・心配する」をモットーにしていますので、問題が解けたときには大きく誉め、間違えたときは励ます指導を心がけています。

勉強のやり方がわからない…
必要最低限のポイントを押さえた指導。

基礎が抜けているお子さまが多いので、必要最低限のポイントを押さえた指導を心がけています。 そして、なぜそうなるのかという理屈を分かるまで指導し、その理屈をお子さまから先生に伝え、本当に理解しているのかどうかを確かめながら進めています。

勉強の習慣がない…
指導日以外にも勉強の習慣をつける工夫。

先生が側にいないと勉強ができないお子さまも多いため、先生の指導日以外にも勉強の習慣がつけられるように、ノーバスでは宿題の出し方にも工夫しています。 ノートを一冊用意していただき、一週間のカリキュラムを作成します。 その際に明日は、あさっては何をやればいいのか日割りで宿題を出します。 ただ分けるだけでなく、その日に指導した公式やヒントを明確にし、先生がいなくてもそのノートを見れば自分で勉強できるようにしています。

そしてよい循環を作る。

こうして、褒める→やる気が出る→宿題をやる→テストでいい点数が取れる→やる気が出る…といったよい循環を作れます。