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特色化選抜や内申の絶対評価導入などの入試制度改革を経て、23年度公立高校入試は前期・後期選抜となり、大きく変化しました。 実質倍率でみると、前期選抜1.84倍（前年1.82倍）、後期選抜1.35（前年1.31倍）、 新制度になって2年目の入試にあたり、制度変更に対するとまどいから前年沈静化した公立志向が再び上昇する結果となりました。 入試状況やシステムをよく理解して適切な志望校選択を行い、学習面、そして精神面においても十分な準備を心がけて下さい。

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