222(コラム)

勉強のサポートから周辺環境まで。予備校選びでは多くのポイントに注目

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勉強のサポートから周辺環境まで。予備校選びでは多くのポイントに注目

予備校に通って効率の良い受験勉強をするためには、細かい条件にまで気を配り、自分に合ったところを選ぶことが大切です。今回は、これから予備校を選ぶ人に注目してほしいポイントを項目別に紹介します。勉強に関わる内容はもちろんのこと、予備校の環境にも注意しましょう。

 

注目ポイント①勉強のサポート体制

どんなサポートが受けられるかは、特に大事な条件です。指導方針やカリキュラム、講師の授業の進め方やスタッフの対応、補講や面談、学習相談などのフォロー体制をチェックして、希望通りに勉強が進められるかを確認しましょう。予備校選びの前に受験の目標を決め、自己分析を行うなどして、通いたい予備校のイメージを明確にすることが大切です。

 

注目ポイント②予備校までの距離

予備校の条件が良くても、家からの距離が遠いと通学が負担になります。移動時間が長いと、それだけ勉強に費やせる時間が減ってしまいます。負担なく通える範囲にあるかどうかも注意しましょう。

 

注目ポイント③学習環境

予備校内の環境が勉強に適しているかどうかも大事なポイントです。例えば、自習室であれば、有無だけでなく、席が頻繁に埋まってしまわないかどうかなども確認しましょう。校内の明るさや清潔感も、勉強のモチベーションを保つための大切な要素です。

 

注目ポイント④周辺環境

予備校が繁華街の中にあったり、近くに娯楽施設があったりすると、勉強に集中できなくなるかもしれません。検討している予備校に足を運ぶ際は、周辺の施設などにも注意しましょう。

 

注目ポイント⑤かかる費用

予備校では授業料だけでなく、入学金、夏期講習代や冬期講習代など、さまざまな費用がかかります。離れた場所から通う場合は、さらに交通費が加わります。検討している予備校に通った場合にかかる費用を正確に把握して、大事な条件の1つとしましょう。

 

予備校を選ぶ際は、まず複数のHPやパンフレットに書かれている情報を比較して、いくつかの候補に絞りましょう。また、多くの予備校では説明会や体験授業を行っているので、積極的に参加して、授業の様子や具体的なカリキュラム、予備校内の雰囲気を把握しておきましょう。質疑応答の時間には、今回お伝えしたポイントも含めてさまざまな質問を行い、細かな疑問まで解消しましょう。

 

予備校の決定には、受験生本人が納得するだけではなく保護者の理解も欠かせません。保護者も細かい点まで情報を把握できる同伴可能な説明会に一緒に参加するなどして、高い効果が得られる予備校を見つけましょう。

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