合否を左右する共通テスト後の過ごし方

共通テストという山場が終わり、つい気が緩んでしまう受験生の方も多いはずです。

一息ついてリラックスすることも大切ですが、国公立大学の二次試験や私立大学の一般入試までに残された時間はそう長くはありません。

 

共通テストが終わってから、二次試験や一般入試までの学習内容や生活リズムが、最終的な合格に直結します。

試験が終わってリフレッシュできたら、すぐ次の試験に向けて気持ちを早く切り替えることが重要です。

 

共通テスト後にすぐやること

共通テストが終わったらすぐに取り組みたいのが、自己採点です。2日間受験をする方は、2日目が終わってからで問題ありません。

自己採点の結果によって出願校が変わることもあるため、間違いのないように正確に行いましょう。

 

自己採点の結果が出たら、予備校などが提供している判定システムを活用すると、自分の現時点の立ち位置や、志望校の合格判定を知ることができます。

受験生が全員登録するわけではないため、判定結果はあくまでも参考ですが、出願校を最終決定する目安にすることが可能です。

 

 

共通テスト後にやること1:出願校の最終決定

共通テストが終わったら、自己採点の結果をもとに、出願校を最終決定しましょう。

国立大学の場合は、共通テストの点数が目標に届かなかったとしても、二次試験の配点比率が高い学校なら、悲観する必要はありません。

反対に、共通テストの得点が良いからといって、油断することのないように注意が必要です。

 

私立大学を目指している方も、共通テストの結果をもとに、出願校を絞り込んだり、受験のスケジュールを再確認したりしておくと良いでしょう。

 

 

共通テスト後にやること2:共通テストの復習

共通テストの復習を行うことも大切です。共通テストは、基礎的な問題が出題される傾向にあります。間違えた問題や自信がなかった問題を放置しておくと、今後の試験で似たような問題が出た時に、対応できないかもしれません。

 

共通テストをしっかりと復習して基礎を固めたり、苦手分野を克服したりしておきましょう。

 

 

共通テスト後にやること3:二次試験対策

共通テストはマークシート方式ですが、多くの大学の二次試験・一般入試は記述式です。

さらに、大学によって出題傾向や難易度は大きく異なります。

 

志望校の過去問演習を行い、問題形式に慣れておくことも重要です。

過去問を解く際は、試験時間を厳守して、本番に近い環境で取り組みましょう。時間などを本番と同じにすることで、時間内に合格点を目指すにはどのような戦略を取れば良いのか考えることができます。

 

また、第一志望校だけでなく、併願校の過去問も数年分は解いておくのがおすすめです。出題形式に慣れておくだけでも、本番の緊張をやわらげやすくなります。

 

 

共通テスト後にやること4:体調管理

試験直前だからこそ気をつけたいのが体調管理です。

試験直前で時間がないからと、夜遅くまで勉強して生活リズムを崩してしまうと、試験本番で実力を発揮できないかもしれません。

試験が行われる朝からお昼にかけて、しっかりと頭を働かせられるように、早起きの習慣を心がけましょう。

 

また、2月頃は気温が低く、インフルエンザなどの感染症も流行する時期です。体調を崩さないように気をつけることも、大切な受験対策になります。

 

 

最後までやり抜くことが大切

共通テストが終わってからの数週間は、受験生活の中でも重要な期間です。

自己採点や復習を済ませたら、二次試験や一般入試に向けた学習に励みましょう。

体調を崩さないために、生活習慣を整えることも大切です。

 

たとえ共通テストで思うような点数が取れなかったとしても、逆転で合格を目指すことはできます。

最後まで諦めずに、志望校合格を目指しましょう。