222(コラム)

いきものがかり「水野良樹」の受験生へ贈るアドバイスが話題に!

c-20130415

年齢層を問わず絶大な支持を誇る3人組ユニット「いきものがかり」。そのリーダーである「水野良樹」が、今受験生のあいだで注目されているようです。なぜ、受験生のあいだで注目されているのか?その理由は、彼が受験生へ贈るアドバイスが的確であり、説得力があるとして多くの受験生の可能性を高める結果になっているからなのです。 彼は受験生へ、Twitter上で的確な助言を投稿しています。彼は現役で明治大学に合格した経験を持ちながら、初志貫徹するために仮面浪人で一橋大学に合格したという過去を持つ人物。これはなかなか真似できることではありません。そんな、いきものがかりのリーダー、水野良樹がセンター試験を前にした受験生たちに贈ったエールをそれぞれ紹介していこうと思います! それでは「説得力ありすぎ」と話題になっている彼のエールをご覧下さい。  「なんとなく」で書いてみよう水野:「受験シーズン突入か。受験生を襲う「漢字が変になる瞬間」…いつも書いている字が、テスト時の緊張で急に変に見えてくる。あれ、横棒一本たりない?こんな字だったか?そんな時は目を閉じて”なんとなく”で書いてみよう。1年頑張った君の”なんとなく”は、とても信用ができる”なんとなく”なのだから。」 自分の可能性を信じてあげること。それはいつしか確信に変わっているというもの。素晴らしいエールでありながら、ミュージシャン的な要素も感じさせてくれます。   「もう運でも何でも引き寄せよう」水野:「休み時間に最終確認した単語が試験に出てきた!的な体験は、単なる偶然のはずなのに至る所で聞く。もう運でも何でも引き寄せよう。学校とも”縁”だから、そんなこともあるのかもしれない。どっちにしても、荷物を鞄にしまえと言われる最後の瞬間まで使い慣れたノートや参考書を見よう。単に落ち着く。」 自分が積み重ねてきた成果を見直すということはとても大切なことです。単純に間違いがないかを確認する作業と思いきや、それは最もあなたをリラックスさせる重要なツールに変化しているということですね。学校とも「縁」というフレーズはとても共感できます。   「他人と比べる必要はない」水野:「横に座っているヤツは、なぜかとっても秀才に見えるが、その感覚にはぶっちゃけ何の根拠もないから安心しよう。恐らくそいつも、君のことを秀才だと思っているから、テストが終わったらもしかしたら仲良くなれるかもしれない。どうせなら、一緒に受かってしまおう。」 誰でもそのほかの生徒が優秀に見えてしまうものです。しかし、実はそんなことはなく、みんな同じ心境であるということ。どうせなら、一緒に受かってしまおうという言葉は、なかなか出てこないですよね。素晴らしいの一言につきます。   「考え方」水野:「縁起でもないが、受験だから落ちることもある。希望の学校に行けないことは、今の君にとってはとてもとても残念な重大事だけれど、その道に行けなかったことで出会う人もいる。モノは考えようだと俺なんかは思ってしまう。君がどう思うかは分からないけれど、そう思えるなら思ってしまっても良いと思う。」 物は考えようと言いますが、本当にそうなのかもしれません。それぞれに道が用意されていると考えると、どこか不思議な気持ちになりますよね。   彼は、この他にもTwitter上でさまざまなエールを贈っています。もっと詳しく確認したい方は、https://twitter.com/mizunoyoshikiへアクセスしてみてください。 

お電話でのお問い合わせ:0120-121-864 お電話でのお問い合わせ:0120-121-864
  • 無料体験授業お申し込み
  • 資料請求・お問い合わせ