222(コラム)

芸能人の受験エピソードがおもしろい!

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大学卒の芸能人は多いわけですが、その受験エピソードがおもしろいとして、ネット上で話題になっています。果たしてどんなエピソードなんでしょうか。今回は芸能人の受験エピソードを紹介していこうと思います。 山口達也(TOKIO)「受験当日の朝も新聞配達をしていた。」これは本当にびっくりですよね。無理にペースを崩さずにあくまで自然体にということなのでしょうか。それとも新聞配達の方が大切だったとか・・・。そこらへんの真相は不明です。  オリエンタルラジオ 中田「高校時代、父親からは、一橋大学に進学し東京海上火災保険に入社することを望まれた。父は横浜国立大学出身で、ワンランク上の国立大学に入って欲しかったのだろうと述懐している。しかし、すでに早稲田大学と慶應義塾大学に特化した受験勉強をしていたため、結局、慶應義塾大学に進学した。」 こんなエピソードがあったんですね。厳格なお父さんだったんでしょうか?ってことはお笑い芸人になるのは猛反対されたんでしょうかね。しかし、見事にお笑いでも花が咲き、結婚もされてハッピーロードを進めたんで素晴らしいと思います。  眞鍋かをり「私はセンター試験を松山まで受けに行って、二次試験を横浜で受けたのですが、普段と違う環境だからか、センター前日は興奮して寝れず、一睡もせずに試験に挑み二次試験は当日にコンタクトを無くす始末(笑)二次試験当日にコンタクトを片方無くして「オワタ…_| ̄|○ 」となっている私に(母が)「片方でも問題読める!」と力強く送り出してくれました(笑)」 やっぱり親の一言は何よりも安心できるのかもしれません。受験中は様々なトラブルやアクシデントが発生する可能性がありますが、それをどう切り抜けるかが大切ですね。  えなりかずき「浪人時は代々木ゼミナールに通い、AO入試等は一切利用せず、一般入試で成城大学のほか法政大学文学部史学科に合格。(大学)入学後はほぼ毎日通学し、最前列で講義を受けていた。」 これはえなり君らしさが十分に感じられるエピソードですね。まさに人柄が出ています。最前列で講義を受けるという熱心さには脱帽。  タモリ「1年間の浪人生活を送る。大学浪人中は、しばしば押入に潜り込み、韓国や中国からのラジオ放送を長時間聴いていた。これが「藤村有弘以来」と言われた、「6か国語マージャン」などの「インチキ外国語芸」へとつながった。無線に興味があったため電気通信大学を目指したが、物理が克服できず、1年間の浪人生活を送ったのちに、1965年に早稲田大学第二文学部西洋哲学専修へ入学。」 タモさんの芸を作ったのは浪人生活だったんですね。とはいえ、しっかりと早稲田に入学しているのが素晴らしいですね。無線に興味があったのはちょっと意外でした。  小島よしお「不合格を伝えられた小島は「ヘタこいたー!」と自身の持ちギャグで絶叫し、敗因について「勉強不足……」と元も子もない一言をつぶやいた(ラジオ番組の企画で慶応大不合格)」 まあ、ラジオ番組の企画で受験というわけですから、そこまで驚くエピソードではないと思います。うーん、どうツッコんだらいいのかちょっと分かりません。  光浦靖子「いいとも増刊号を見ているときなど、油断しているときに「北条政子!」とか言う。(勉強法)」これは癖なんでしょうか??   この他にもたくさんの芸能人の受験エピソードがあると思います。改めてそれぞれのエピソードを知るとちょっとおもしろいですよね。皆さんも受験勉強に精を出しましょう!

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