6月。毎年この時期になるとやってくるのが『梅雨』ですよね。
みんなに嫌われがちな季節ですが・・・今回は『梅雨』にまつわるお話をしようと思います。
梅雨(ばいう、つゆ)とは、日本の北海道以外の地域で見られる特有の気象で、毎年5月から7月半ばにかけてやってくる雨の多い期間のことです。梅雨に入ることを梅雨入り、梅雨が終わって夏になることを梅雨明けと言い、日本各地の地方気象台・気象庁が梅雨入り・梅雨明けの発表をしています。雨が続いてじめじめする季節ですから、梅雨入りが発表されると「またこの季節がきたか…」と思う人も多いのではないでしょうか?反対に、梅雨明けの発表は、いよいよ夏本番!といった感じがして、特に夏休みを楽しみにしている人にとってはうれしいニュースかもしれないですね。
梅雨の語源としては、この時期になると梅の実が大きくなり始めるということに由来するという説があります。他にも、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説などもあります。
ちなみに、普段の倍も雨が降るから「倍雨」というのはこじつけです(^^;
そんな梅雨に咲くきれいな花といえば、アジサイです。アジサイは花の色が土壌のpH濃度によって様々に変化するため、「七変化」とも呼ばれています。よく見かけるのは水色・薄紫色・ピンクに近い紫色などですよね。一般的に、
花はつぼみのころは緑色ですが、それがだんだんと白く移ろっていき、水色または薄紅色のきれいな花を咲かせます。花言葉は“移り気なこころ”で、この時期のはっきりしない天気と少し似ていますね。 |