東京 高校受験

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東京 都立高校受験 選抜方法

選抜の特色

平成23年度の都立高校入試は、男女別で募集している普通科高校の倍率が上昇。単独選抜になってから最高の受験倍率と大激戦となりました。 合格率は69.2%で7割を切って、約9,100人の不合格者が出ました。 一般1次募集の受験倍率は前年に続き1.4倍台を超える1.43倍と高倍率となりました。受験棄権者数も6.2%(2664人)と前年並みでした。
都立高校改革推進計画は23年度をもって終了したので、来春24年度の新設校はありません。来春卒業する公立中学3年生の数は、約2,100人増加します。
2次募集では募集人数が少なく、倍率も5〜6倍といった高倍率になる高校もあるので、1次募集に焦点を絞り、計画的に学習を進めていきましょう。
また、こういった激戦の中では、本番の学力だけではなく、内申点でも差が出ないように受験までの生活習慣や心構えも重要になってきます。

  • ◆入試日程
  • <推薦入試>
    願書受付日が1月24日(火)、検査実施日が1月27日(金)、合格発表日が2月2日(木)です。
    <1次募集>
    願書受付日が2月7日(火)・8日(水)、検査実施日が2月23日(木)、合格発表日が2月29日(水)です。
    <2次募集>
    願書受付日が3月5日(月)、検査実施日が3月9日(金)、合格発表日が3月14日(水)です。
  • ◆学力検査
  • <1次募集>
    多くの高校は国・数・英・社・理の5教科500点満点で、学力検査の結果(入試得点)と調査書(内申点)を合計して1000点になるように換算します(総合得点)。
    <2次募集>
    全校、国・数・英の3教科で実施されます。
    <換算方法>入試得点と内申の比率にしたがって換算します。
    学力検査と調査書の比率は下記の4種類です。
    学力検査:調査書=5:5
    6:4
    4:6
    7:3
    <5科>学力検査:調査書=5:5→入試得点×500÷500
    6:4→入試得点×600÷500
    4:6→入試得点×400÷500
    7:3→入試得点×700÷500
    <3科>学力検査:調査書=5:5→入試得点×500÷300
    6:4→入試得点×600÷300
    4:6→入試得点×400÷300
    7:3→入試得点×700÷300
    <判定方法>
    上記で計算された内申点と入試得点を足して、総合得点も面接点、作文点、実技検査点などの得点を加えた総合成績の高い者から合格としていきます。
    小論文…各校が適切に定めます
    作文[200点以内]
    面接[300点以内]
    面接と作文の両方を実施[300点以内]
    実技検査[1000点以内]
    ※一部のコースや専門学科では特定教科の点を高くする(「傾斜配点」)学校もあります。
  • ◆調査書・内申点
  • @学力検査科目を1倍、残りの教科を1.3倍(3教科入試の場合は1.2倍)した数値を合計して換算し、51点満点で算出します。
    5教科入試の場合:合計51点満点
    英語 数学 国語 理科 社会  5点×5教科×1倍 =25点満点
    音楽 美術 保体 技家      5点×4教科×1.3倍=26点満点
    A上記、内申点を得点と内申の比率により換算し、志望校の内申点とします。
    学力検査:調査書=5:5→内申点×500÷51
    6:4→内申点×400÷51
    4:6→内申点×600÷51
    7:3→内申点×300÷51

選抜方法

  • ◆東京都立高校 1次募集・2次募集
  • 内申点と入試得点を合計したものを「総合得点」、総合得点に面接点、作文点、実技検査点などの得点を加えたものを「総合成績」と言い、総合成績の高い者から合格としていきます。通常は入学辞退者を見越して若干多めにとることがほとんどです。募集人員の9割までは通常通り男女別に選抜し、残りの1割を男女混合で選抜することができます。
    一部の高校では、特別選考を実施する高校もあります。
    特別選考とは、定員の8割もしくは9割を総合性席順に合格者を決め、残りを高校独自の方法(調査書のみの選抜や、入試得点のみの選抜など、様々です)で選抜する方法です。受験校が特別選考を実施する場合は、その選考方法も調べておくと良いでしょう。
    ・専門学科について
    専門学科では、総合成績順にその高校の募集人員に相当する合格者を決定し、その後、それぞれの科ごとに総合成績が高い者から志望学科を優先して決めていきます。第1志望の者だけで定員に満たない科は、不足分を合格者の中から志望に近い者を総合成績と照らし合わせて満たしていきます。
    ・分割募集について
    募集人員をあらかじめ分割して前期・後期と振り分ける学校もあります。1次募集で足りなかった入学手続き者を2次募集で補う形式とは異なり、しっかりと募集人員が確保されているのが特徴です。分割前期募集は1次募集に準じた形式、分割後期募集は2次募集に準じた形式をとります。

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