222(コラム)

驚き!?歴史上の偉人の身長が・・・

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歴史上にはたくさんの偉人が存在します。歴史を勉強していると、覚えることは主に年表や出来事、人物くらいですが、歴史上の偉人の身長について知りたくありませんか?教科書にも参考書にも偉人の身長が掲載されることはほぼありません。 歴史を愛する人だけでなく、知ってびっくりの歴史上の偉人の身長をそれぞれご紹介していきたいと思います。なかにはびっくりする偉人もいると思うので、勉強の合間にでもご覧下さい。ちょっとした物知りになりたい人にもおすすめです。  日本の偉人たちの身長 1:徳川綱吉と、とにかく犬を大事にしてくれ!!と動物愛を貫いた江戸幕府の第5代将軍の綱吉は、なんと身長が130センチしかなかったと言われています・・・。皆さんがよく見る綱吉の絵からは130センチであることは想像できないはず。 明らかにいくらか盛ってるようにしか見えませんね。いくら昔の平均身長が低かったとはいえ、本当に130センチだったらビックリですね。  2:源義経幼い頃は牛若丸として知られ、誰もが知る物語の人物。平安時代末期の武将として有名である義経の身長は150センチだと言われています。うーん、まあ牛若丸っていうイメージでいけば、比較的小柄なのかなという印象。 絵を見てもどこか華奢な印象をもてますよね。  3:武田信玄疾きこと風の如く、徐かなること林の如し、侵略すること火の如く、動かざること山の如し。風林火山、そして戦国時代の武将で有名な、甲斐武田家第19代当主である武田信玄の身長は153センチだそうです・・・。 アニメやゲーム、小説などの影響もあってかもっと図体がでかいというイメージがありましたが、かなり小柄だったようです。これで恐れられていたというのですから、相当なポテンシャル、もしくは外見だったんでしょうか。いずれにしても、武田信玄が153センチはびっくりです。  4:近藤勇江戸時代末期の新選組局長として、多くの人から愛され続けている近藤勇。絵を見る限り、かなりゴツそうでむちゃくちゃ強そうですが、彼の身長は162センチ。もう少し、大きいイメージがありますよね。 やっぱり絵の印象って偉大なんですね。威圧的なタイプだったり、性格だけで身長をイメージしてしまいがちですが、実は小さかったりするんですね。本物の新選組ファンなら既にご存知だったかもれません。  5:西郷隆盛日本の武士(薩摩藩士)、維新の三傑の一人として有名な西郷隆盛の身長は182センチ。これは現状の日本においても高身長だと思います。あの時代で182センチってことは、かなりの大男で通っていたんでしょうね。 ドンってイメージが似合いますね。   海外の偉人たちの身長  1:ヨシフ・スターリンソビエト連邦の政治家、軍人であるスターリンの身長は165センチ。思ったよりもちっちゃかったんですね。もっと背が高いイメージがありましたが・・・。  2:諸葛亮孔明中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家であり、軍師として有名な孔明の身長は184センチ。これはかなりでかいです・・・。身長からすれば、明らかに文官タイプではなく、武将タイプですよね。  3:ナポレオン・ポナパルトフランス第一帝政の皇帝として有名なナポレオンの身長は168センチ。彼についてはイメージの持たれ方がそれぞれなので、妥当という人もいれば、小さいという人もいるでしょう。そこまで小さいというわけではありませんが、やっぱりもっと大きいイメージを持っていた人が多いでしょうね。  4:ダグラス・マッカーサーGHQ 最高司令官であるマッカーサーの身長は180センチです。映像などから想像すると、こんなもんかってイメージですね。

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